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国立科学博物館で未知の扉を開く
国立科学博物館機構は、科学知識を伝えるイベントや科学的活動を展示する場として国立科学博物館を位置づけています。ここでは誰もが科学やテクノロジーを理解できると思います。タイを末永く発展させるためには科学の実用化は不可欠であると実感するでしょう。
  建物は6階建てで3つのサイコロが奇妙なバランスで連結されたユニークな外観。サイコロの鋭角の部分で重さを受けてバランスをとっていて、高さ42m、幅は60mもあります。館内では学習とその面白さを体験できる最新のテクノロジーを使ったイベントが開催されています。ではそれぞれのフロアを見ていきましょう。1階は学者の写真や研究成果、大きな地球の模型を展示しています。2階で注目すべきは化石でできたルーシー(アウストラロピテクス)の模型。これは人類の起源を表すものとして、宇宙船や宇宙飛行士の模型とともに展示されています。3階では光の中に煌びやかなトンネルと木造家屋が紹介されています。4階は地理学、地質学、生態学、農業の生産物、そして建築のテクノロジーにおける特徴的な科学基盤等についてのフロア。5階では人体模型を部分的に紹介したり、日々の生活にまつわるものを展示。そして6階は科学の普遍的原理を使って説明し、実証できる制作物や手工芸品、玩具を通じてタイの知恵を紹介しています。

国立科学博物館の正面付近
国立科学博物館の正面付近
1970年に初めて月を探索したロシアの「ルナ17号」模型 環境にやさしい技術を使った車
左 1970年に初めて月を探索したロシアの「ルナ17号」模型
右 環境にやさしい技術を使った車
館内の展示風景
   
館内でとても興味深い展示のひとつが先ほど紹介した「ルーシー」です。猿と似た顔をした朔像でエチオピアで掘り出された化石でできています。1974年にはアウストラトピテクス、アフラーレンなどと同じ血統と扱われるようになりました。この種の猿は人間の先祖であるとみなされています。
開拓期の学者の歴史と研究結果、地球温暖化あるいは温室効果から起こる影響、そして人類が活用してきた様々なエネルギーを展示したトンネルは、私たちが地震という災害についてもう一度考え直せる構成になっています。
これら以外にも、自然関係の自然科学博物館や、もう一度じっくりみたくなる技術博物館にも入ることができます。
 
館内の展示風景
館内の展示風景
 
 
DATA
国立科学博物館

●住所:Soi Klong 5, Klong Luang, Pathum Thani, 12120
●時間:火~金9:30~16:00 土日9:30~17:00 月休
●TEL:+66-(2)-577-9999