ケータイでの参加型テレビ番組に物申す!「SMS」というシステムを使用し、携帯電話で視聴者がリアルタイムに意見を送ることができる番組が徐々に増えてきているタイ。そんな中、文化省に勤めるウライワンケントーンという女性が「テレビは、携帯電話を使うこの方法で子供たちを騙している」と訴えている。 ある番組では「どっちのモデルがキレイですか?」という質問の答えを募集。「こんなくだらない質問の答えを募集するために、子供たちにお金を使わせるなんてなげかわしい。しかも、子供たちが使った携帯電話の料金を払うのは親です。社会問題や教育に関係のある前向きな意見を募集するのならまだわかるけど、意味のないことをするのはやめて」と、ウワイワンケントーン。 携帯電話で番組に意見を送るのに掛かる料金は1回3バーツ。場合によっては6〜9バーツ掛かることも。この方法をよく使っているのはバンコクを中心にしたケーブルテレビ局「ITV(7CH)」。テレビ側は「子供たちに番組に参加してほしい」という意図があると説明するが、ウワイワンケントーンは「子供たちに参加してほしいなら、収録に参加させるなど他の方法があるはずでは」と反論、1ヶ月以内に結果を出すように求めた。 ウワイワンケントーンは、もしこのままこの方法がなくならなければ、サッカーなどの掛けに発展していくのではないかと懸念している。 (2005年4月25日-タイ) |
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