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ショック! チェンマイで犬が食べられていた

 5月7日15時30分頃、チェンマイ・ターサラー区にあるドーンチャン寺の裏の森で、犬が5匹焼かれて食べられた跡が残されているとの通報があった。通報したのはランナー・ドッグレスキューという動物保護団体に所属するドイツ人女性カーリン・ハーウェルカーさんと、同じくタイで動物保護団体に所属するタイ人男性サンヤー・スッガソーンさんの2人。

 現場には火をおこした跡が2カ所あり、辺りには頭部や手足の部分などが散乱していた。また、5匹の犬の肉を切り取り、その肉を串に刺して焼いて食べたと思われる痕跡もあったという。お寺に住む子供たちの話では「ミャンマーの人が連れてったんだ」とのことだが、詳しいことはまだ何もわかっていない。

 現在、タイでは無責任な飼い主の都合で捨てらえてしまった犬が多くいる。そういった犬たちはお寺で保護されることが多い。カーリンさんが所属するランナー・ドッグレスキューでは、そういった犬を保護・管理するために各お寺を回り、犬1匹1匹のカルテを作り、病気の治療や避妊手術など様々な活動を行っている。ドーンチャン寺にも週に2〜3回訪れていたという。

「こんなひどいことをするなんて許せない!」とカーリンさん。また、サンヤーさんも、「とても悲しい事件です。こんなことが2度と起こらないように、一刻も早く法律を変えてほしい」と、語った。

(2005年5月9日-タイ)