タイ・ロック界の御大カラバオ、ついに日本に姿を現す!14、15日に東京・代々木公園にて行われる「タイ・フェスティバル2005」にてコンサートを行うタイの国民的ロック・バンド、カラバオが来日を果たし、13日、六本木の全日空ホテルにて記者会見を行った。カラバオはデビューから24年を迎えた超ベテラン。年を重ねてもなお、常に第一線を走り続けているまさにスーパーバンドだ。 昨年12月27日に発生したスマトラ島沖地震の際には鎮魂歌「アンダマンの涙」をいち早く制作し、被災者、そしてタイ国民の心を慰めたというニュースが日本でも大きく報道されたことは記憶に新しい。リーダーのエート・カラバオは、「スマトラ島沖地震が起き、タイが津波の被害を受けたことはとても悲惨な出来事でしたが、これがきっかけでカラバオの曲が日本のみなさんにも共鳴してもらえて、とても嬉しく思います」と語った。質疑応答では、やはりスマトラ島沖地震に関する質問が相次いだが、「14、15日のコンサートでチャリティーの呼びかけをするつもりはない。カラバオとしてのステージに全力を注ぎます。津波のことに関しては『アンダマンの涙を拭いて』(チャリティー・コンピレーション・アルバム)を聴いて各自感じ取ってください」と、エート。 また、「アンダマンの涙」を日本語でカバーすることになった歌手の舟久保香織さんも会見に出席。「タイ語で歌われている原曲と、エートさんの娘さんが歌っている英語曲を聴いて、すでにイメージのできあがっている曲なので、本当に歌えるかどうか最初はとても不安でした。ですが、曲が持つメロディーの強さで、歌っているうちに日本語でも自然に歌えるようになりました」と語った。このカバー曲は、6月にリリースされる予定だという。 ■ 「タイ・フェスティバル2005」カラバオ出演スケジュール場所:代々木公園 イベント広場ステージ |
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