ケーブルテレビのオーナーでもある警察官がソンテウの運転手を殺害25日6時15分頃、走行中のソンテウがM16という戦争で使用される銃で撃たれ、死亡人と重傷人が出たと、ナコーン・シー・タマラート県の警察に通報があった。ソンテウは銃で撃たれた跡が無数に残されており、車内からはソンテウの運転手シャロンさん(55歳)の遺体が見つかった。シャロンさんは6カ所も撃たれており、犯人の残忍な犯行がうかがえる。また、ソンテウで車掌として働いていたシャロンさんの奥さんはお腹に2発、乗客だった70歳と55歳の女性はそれぞれ足と腰に撃たれて重傷だ。 犯人はスリン(41歳)、ゴーソン(36歳)、ワンナ(40歳)の3人で、3人はいずれもパーカナーケーブルテレビというケーブルテレビ会社の社員。しかも、主犯格のスリンはこのケーブルテレビ会社のオーナーであり警察官でもあった。 事件当日、軍服に目出し帽姿の3人はISUZUのトラックでシャロンさんのソンテウの前に乗り付け、M16を乱射し逃走した疑い。警察の取り調べに対し、スリンとゴーソンは何も話さず、ワンナは犯行を否認しているという。現在、殺人容疑、殺人未遂、銃刀法違反の疑いで拘留中だ。 詳しい動機ははっきりとわかっていないが、パーンカポーン市の市長選にスリンの姉、シャロンさんの親戚が出馬したが、シャロンさんの親戚が当選したことによる恨みの犯行と見られている。 (6月27日-タイ) |
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