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餅がくっついて伸びたようなひどい交通渋滞

 あまりにもひどい交通渋滞を緩和させるために、道路の整備がどんどん進んでいるバンコク。現在、その一環でウィパワディーランシット通り付近で立体交差点を造るための工事が行われているが、26日の深夜12時から27日の朝にかけて通行止めになった。これによってものすごい渋滞になるんだろうな〜と予想していたが、案の定想像を絶する渋滞になってしまった。

 ウィパワディーランシット通りが通行止めによる逃げ道は、ラープラオ通り、パフォンヨーティン通り、ラチャダービセー通りの3カ所。中でもラープラオ通りの交差点付近はひどく、27日の朝6時には車の列が果てしなく続いていた。警官30名、交通管理のボランティアなどが出動して交通整理を行ったが、9時頃まではまるで餅がくっついたような状態で渋滞が続いていた。

 なぜこんなに渋滞が発生してしまったのかというと、ウィパワディーランシット通りで通行止めがあるという情報がちゃんと行き渡っていなかったらしい。道路には通行止めの案内が書かれた看板が立っていたが、この看板は車を運転している状態の目の高さよりもだいぶ上に立っているため、ほとんど気付かないシロモノ。車乗った状態でも見える高さに設置することはできなかったのものか…。

(2005年6月28日-タイ)