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有名サッカーチームのユニフォームを買うならタイが一番!?

 コピー天国タイでは、様々なコピー品が売られているが、中でも人気があるのはマンチェスターユナイテッド、リバプール、チェルシー、アーセナルなどヨーロッパのサッカーチームのユニフォーム。タイでサッカー人気になった70年代当時、選手たちと同じユニフォームを着て応援したいが本物は高い…ということからコピー商品が出回るようになった。当時はコピーも縫製の技術も素材もイマイチだったが、ないよりはイイということでたちまち大人気に。そして今でも大人気のコピーユニフォーム。果たして、現代のコピーユニフォームは昔のものと比べてどう違うのかレポートすることにした。

 現在の商品は素人の目では本物と全く見分けがつかないくらい精巧に作られている。購入するのはサッカー好きのタイ人サラリーマンを筆頭に、学生や外国人までと幅広い。そして、コピーユニフォームがどこで売られているかというと、スパチャラサイ国際競技場の裏や、サパーンプッの橋桁の下で開かれているナイトマーケット、チャトゥチャクマーケット、バンコク市内の店など様々。大体100〜400Bくらいの価格で購入できる。デビッド・ベッカム、スティーブン・ジェラード、マイケル・オーウェンといったスター選手たちと同じ背番号や名前を入れたりすると値段は500Bくらいに跳ね上がる。安くて素材の質もいいということで人気の場所はサパーンプッの橋桁の下だが、大量注文したい時はスパチャラサイ国際競技場の裏の店がいいらしい。

 とあるサッカーチームは実際にタイの工場でユニフォームを作っているようだが、その余り布を使用してコピーユニフォームを作っているところもあるようだ。コピーユニフォームは安くて質もいいということでとにかくよく売れているが、やはり問題になってくるのは著作権。ヨーロッパの警察はタイのコピー商品を取り締まるために動きはじめているようだ。そしてタイの警察はといえば、一応取り締まっているようだが、あまり真剣に摘発はしていないようで、自分のノルマに達していないような時だけ取り締まりに来るというような状態らしい。

 コピーユニフォームが欲しいなら、まだ取り締まりが厳しくない今が買い時かも!?

(2005年6月29日-タイ)