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宝くじの当たり番号予想に余念がないタイ人たち

 それにしてもタイ人は本当にみんな宝くじが大好きなようだ。

 先日、有名な高僧ルアンポーブーン師が亡くなった。生前、彼にまつわる数字で宝くじがよく当たったということで、死体が安置されているナコーンパノム県ムアン市にあるワット・パイロームに、宝くじの数字を予想しに行く人が押し寄せている。15日が宝くじの発表日だったため、前日の14日にはそれこそお祭り騒ぎかと思うほど賑やかだったらしい。ちなみに、当たるんじゃないかと予想された数字は、ルアンポープーン師を乗せた霊柩車のナンバーだった「859」。棺桶の番号の「099」。出家してから亡くなるまでの年数である「68」。

 場所は変わり、サムット・プラカーン県のとある民家。シーパパイさんという53才の女性の家の敷地内にある木の根本から、龍の形をした新しい木が生えてきた。シーパパイさんいわく、「いつも龍みたいな形の木が出てくると運がよくなるのよね」とのこと。それで、運をあやかりに近所の人々がお参りに来ている状況とか。

 チョンブリー県に住むジャランさんという男性の家の庭からも龍の形の木が生えてきた。そして彼も「龍みたいな形の木が出てきたからきっと運がよくなるに違いない」と満足そうな様子で語ってくれた。

 同じくチョンブリー県のワット・カオタームというお寺に住むルアンポーヒヤンさんという僧侶も、彼にまつわる数字は宝くじがよくあたると評判。例えば年齢の「69」や、誕生日が7月28日なので「728」などの数字が縁起がいいと言われているらしい。また、7月18日にお釈迦様のお祭りがあるため、「18」が当たり数字だと予想されている。

 本当にこのような数字で宝くじが当たったり、龍みたいな木は運がいいというなら、ぜひそれにあやかりたいものだけど、真相はいかに…!?

(2005年7月15日-タイ)