果物のニュージーランドへの輸出ルート決定の見通しニュージーランドへの果物輸出市場を開拓するため、タイは5種の果物の害虫データをまとめた。検疫開発局のウドン・ウナハウッドは、「2005年7月1日からニュージーランドとの自由取引協定を結んだ」と発表した。これによりタイはニュージーランドの市場に果物を輸出するルートを確保できたことになる。 特に輸出できる可能性の高い果物は、ライチ、竜顔、マンゴスチン、ドリアン、生姜の5種類。現在、農業局がこの5つの果物に付着する害虫のデータを作成している最中だ。このデータをもとにニュージーランドは輸入条件を決定する。 果物に付着する害虫の種類はハエ、蝶の幼虫、貝殻虫など338種類。そのうちライチは70種、竜顔96種、ドリアン78種、生姜38種類の害虫が付く。ハ現在、ニュージーランドは害虫データを元にに検討しており、害虫駆除に関する詳しいデータを提出するようタイ側に求めている。 5種類に果物の中で最も輸出が濃厚なのは、ライチと竜顔。おそらく、来年の果物のシーズンには輸出できるだろうとタイ側では予想している。農業局では、輸出入に関する新しい法律を再検討し、検疫と研究を進めている。 (2005年8月11日-タイ) |
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