風薬が元で失明した女性の目が再び光を取り戻す8月5日のニュースでお伝えした、風邪薬が元で失明してしまった女性、ドープラッ・ペッパスーさんの続報が飛び込んできた。前回は、スティーブン・ジョンソン病だった彼女の体質を調べもせず風邪薬を投与した病院を相手取っての裁判で勝訴したとお伝えした。その彼女が、ラーチャウィティ病院の医師チームの手によって、再び目が見えるようになったという。 ドープラッさんは、8月18日にラーチャウィティ病院の眼科で、失明した目の手術を行った。8月29日に記者たちがドープラッさんの様子を見に病室へ行ってみると、少し目が見えるようになったと、とても嬉しそうに話してくれた。「まだぼやけますが見えるようになりました。最初に先生の姿が見えました。白衣を着てネクタイをしていました。それに先生が指で出す数もわかるようになったんですよ。まるで生まれ変わったような気分。こんな日が来ることはもうないと思っていました。まだまだ入院して病状を診なくてはなりませんが、とても嬉しいです。先生はこれから少しずつ見えるようになるよと言ってくれていますが、今のままでも十分嬉しいです。治療してくれた先生の顔が見えましたから。私を手術してくれた医師チームと関係者のみなさんにとても感謝しています」 (8月30日-タイ) |
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