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氏家勇祐(うじけゆうすけ)プロフィール

調味料、スパイス、ココナッツミルク、各種インスタント食品、フルーツ缶詰、冷凍食品などのタイ食品を提供する商社、株式会社アライドコーポレーションを執り仕切る34歳の若き社長。1971年東京生まれ、神奈川大学経済学部貿易学科卒業、2004年5月、代表取締役に就任した。日系商社の駐在員だった父と、タイ料理研究家の母の元に生まれ、幼少の頃からタイ料理、タイ社会に親しんできた。日本の大学在学中の21歳の時にタイ語習得のため1年間タイへ語学留学。その後アメリカへ半年間留学し、国際的な感覚を身につける。現在では日本国内でタイ食材を販売するとともに、海外への市場開拓など、タイ料理、タイ文化を広く紹介している。
タイの台所ホームページ:http://www.allied-thai.co.jp/

ナンプラーやスイートチリソース、カレーペーストいった調味料類、自宅で簡単に本格的なタイ料理が楽しめる手作り料理セットなど、タイ食材の国内トップシェアを誇るアライドコーポレーション。“タイの台所”というブランド名で、様々な百貨店やスーパーで扱われているので、知らず知らずのうちに手にしていたという人もきっと多いはず。今回は、アライドコーポレーションを取り仕切る若き社長・氏家勇祐さんにインタビューした。

バンコク駐在員の父、タイ料理研究家の母を持ち、
子供の頃からタイに親しんできました

遠藤 : アライドコーポレーションさんが設立されたのはいつなんですか?

氏家 :アライドコーポレーションという会社が設立されたのはちょうど20年前です。実際に商売を始めたのは1986年くらいからです。その頃はまだタイ料理は一般的ではなく、タイ食材を売っていたのはうちとシンバービールを扱っている池光エンタープライズさんの2社ぐらいでした。

遠藤 : もともとタイと関わるようになったきっかけは何だったんですか?

氏家 : 先代の社長である父親が、37年前に商社マンとしてバンコクに駐在していたんですよ、母も一緒に。それで母がタイにいるうちにタイ料理のとりこになり、その後バンコクのブッサラカムのブンチュー先生についてタイ料理を習いました。(お母様はタイ料理研究家の氏家“アマラー”昭子さん)。姉はタイで生まれでそのあとタイの美大を出て、今はカービニストとして様々なところで教えています。

遠藤 : 一家全員がタイに深く関わるという環境の中で、小さい頃からタイに親しんで育ったのですね。

氏家 :そうですね。私が初めてタイ料理を食べたのは小学3年くらいの時でした。確か六本木にある「バンコク」っていうレストランだったか有楽町の「チェンマイ」かと思いますが。それは私が10歳の時です。その後数年して父親が突然タイの食材を売る商売を始めると言い出しました。この頃プラザ合意などの経済変化で急激な円高で輸入品がすごく安くなっていったことと、海外から食品がかなり入ってくるようになってきたことが主な理由だと思います。あとは父自体がタイ駐在時代をきっかけにタイ料理が大好きだったということもありました。それに日本の景気がものすごくよかったので、海外旅行を気軽に経験する人や海外の物に触れる日本人も増えていたのでチャンスだったんだと思いますよ。

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↑若いながら、カリスマ的な存在感を持つ氏家社長。幼少の頃からタイに親しんできただけに、レストランなどで出された料理を食べて、そのカレーペーストやココナッツミルク、ナンプラーなどがどこのメーカーのものか当てることができるという。

遠藤 : それが1986年くらいってことですね。

氏家 : そうですね。本格的に商売を始めたのが1986年ですね。その時にちょうど新宿の京王百貨店でタイフェアがあって。そ当時私は高校生でアルバイトしに行ったんですけど、タイ人しかいなかった。9割タイ人で1割日本人っていう異様な世界でした(笑)。それから徐々に同業者も出てきましたが、結局、アライドコーポレーションが他の会社とあきらかに違うものというのは、日本人に売ることを徹底したこと点だと思います。これは先代が1億の日本人に売らないと商売では無いと言って徹底的に日本人に売り込んだことが今でも弊社のベースになっています。現在ではあまり輸入食品を扱わないようなスーパーでも少しずつ販売するようになって来ました。

遠藤 : 確かにどのスーパーへ行ってもアライドさんの商品はお見受けしますね。

氏家 : それはやはり日本人による日本人のためのタイ料理っていうものが絶対に存在しているから、それに準じたやり方を徹底したっていうことですね。今年なんかは、スーパーや百貨店以外にも、とある全国展開の100円ショップでタイフェアを開催したりもしました。

 






日本人のニーズにあった内容や
価格を一番に考えつつ商品開発しています

遠藤 : なるほど。アライドコーポレーションさんは、ナンプラーやスイートチリソースなどの調味料や輸入食材の他に、“タイの台所”というブランドを持っていますよね。トムヤムクンやグリーンカレーの手作りセットや、レトルト商品などのオリジナル商品を多く出されていますけど、オリジナル商品をスタートさせたのはいつくらいからですか?

氏家 : 2000年から開発を始めて、実際に発売したのは2001年からです。うちの主力商品である手作りセットは、4年間で数百万パック売り上げました。この手作りセットが売れたことで、タイ料理が一般の家庭に少しずつでも浸透していくのに役立ったと思います。

遠藤 : 開発するときに一番気をつけたことって何ですか?

氏家 : 一番考えたのは、いくら本場本物と言っても美味しさは個人差が絶対にあると思ったので、「日本人に合ったもの」という点に一番気をつけました。私は基本的に日本人はタイ料理が苦手だと思うんですよ。それはアメリカや近隣のアジア諸国に比べて日本人の味覚とタイ人の味覚は大きく違うということです。基本的にタイ料理が日本人に合うなら料理の歴史上もっと早くに日本に入って来たんじゃないかとと思うんですね。だから、日本人の味覚に合わせた内容を考えました。味の面、デザイン、加える具材等…。現在そのことも踏まえ、新商品については企画から開発まで、全部自分進めています。

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自ら企画・開発まで手掛けた数々の商品について説明をする氏家社長。

遠藤 : 企画から実際に形になるまで、期間はどのくらいですか?

氏家 : 早ければ3ヶ月。遅くても6ヶ月くらいですね。

遠藤 :本当ですか? 早いですね。企画から商品になるまで1年くらいは時間が掛かるのかと思っていましたよ。

氏家 : 自分の作る料理が万人においしいと言ってもらえるとは思いませんが、母親がタイ料理研究家であったり、タイ料理に関しては小さい頃から英才教育を受けてきているのでタイ料理の知識はかなり蓄積してきました。グリーンカレーの作り方なんかは中学の頃からなぜか知っていましたしね。実際、料理は家でかなりしますので、その中から商品開発のアイデアっていうものはかなりの確率で浮かんできますよ。私が一番考えるのは日本のワンルームマンションでフライパンひとつだけでタイ料理が作れるか作れないかということ。タイの屋台も簡単に言えばワンルームのマンションみたいですよね。そんな中で今年生まれたのが、本のような形をしたキット。これに調味料と作り方が全部入っているあとは肉と野菜を用意するだけでOKっていう。このキットは150円でものすごく値段も安い。300円だったら高いけど、150円だったら「ちょっとタイ料理作ってみようかな」っていう気になりますよね。それに、キットに入っているレッドカレーペーストはカレーだけじゃなくて、いろんな炒め物に使えたりと、応用範囲が広い。チリインオイルはトムヤムの隠し味だけでなく炒め物にも使われているということを、もっともっと広めていきたいと思って開発したんです。

遠藤 : なるほど。やはりこういうアイデアは自分で料理をしたことがなければ出てこないものですよね。

氏家 : そうですね。基本的にはそうかもしれません。ただ、妥協が必要な部分も多いですよ。それはあくまでもプロとして商品を流通するための妥協なんですけどね。例えばこういうセットには、ハーブ類なんかはやっぱりドライのものしか入れられませんし。

日本での展開はいつか限界は来る、
だからこそ最終的にはアメリカを目指したい

遠藤 : 現在、タイ料理の手作りセット、食材といえばアライドコーポレーションさんの“タイの台所”という名前がまず出てきますけど、今後はどのような展開を考えていますか?

氏家 : まずは、日本のマーケットはある意味、今後は成熟期間だと思いますのでさらに商品を特化し、進化させて独自のタイ料理を展開したいと思います。その経験を生かし、海外を目指したいと思っています。タイ料理の一番のビック市場はアメリカだと思うので、やはりアメリカにうちの商品を持っていきたい。それからヨーロッパ等も考えております。アメリカに関して言えばタイ料理はかなりメジャーで、ヨーロッパでもブレイクした感があります。現在世界的に見ても、顧客満足とこだわりを追及した外人向けのタイ料理はあまり存在しないと認識しています。その辺の顧客満足の追求は日本人の得意とするところだと思うので、うちとしてはその部分でコストだけではなく品質で勝負をしていきたいなと思ってます。美味しさでの勝負っていうのは難しいと思いますので、違う部分で攻めたいですね。どの業界もそうだと思いますがタイ料理もそうだと思います。

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オフィスにずらりと並んだ取扱い商品。取扱い品目は約250種類で、そのうち自社ブランドである“タイの台所”の商品は約100種類とか。

遠藤 : 進出の目処というのはもうつけているんですか?

氏家 : そうですね。海外進出への足がかりとして、現在すでに台湾とマレーシアには商品を卸しています。その後は今年中にアジア、オセアニアの約6カ国に営業する予定です。向こう2年の間はアジアを回って、あと4年以内にはアメリカ、ヨーロッパに進出する予定で今動いてます。現在アメリカの企業と商談中なのでこれが決まれば大きいと思いますが。

遠藤 : もし話がまとまったらどういう体制になるんですか? 向こうに支社を作って商品を作ったりするんですか? 

氏家 : 昨年の2月にバンコク支店を立ち上げて、商品調達、委託工場での生産、品質管理、輸出まで年間3桁の数量のコンテナーを日本向けに輸出しています。現在は生産能力をかなり強化したので、日本向けと台湾向けに稼動していますが、今後は他国向けに協力工場を探す予定。でも1年半で急速に立ち上げて、年間数百万パックするまでにしたので現在少しガタが来ているのでテコ入れが必要なんですけどね。

遠藤 : そういえば、他の企業の社長さんと話した時も、やはり最終的にはアメリカでやりたいと言ってました。やっぱり商売を突き詰めていくと最終的にはアメリカに行き着くものなんですかね。

氏家 : うーん、何がなんでもアメリカ! っていうことではないですけどね。やっぱり日本でのマーケットは最終的には限界があります。現在日本で費やす時間と同時に他国に行くということが可能なので実践しています。それに結局のところ一番商品が多く売れるのがアメリカであることは間違いないし、調達生産輸出のラインを構築しているので使わない手は無いということです。味だけでは絶対に個人差がありますが商品力とううもう一つの顧客に対しての魅力は自信があるので。うちのは美味しい美味しいっていってもそれは他人には通じませんよ。

遠藤 : 氏家さんはすごく行動力ありますよね。他に考えている計画などはありますか?

氏家 : そうですね、実は3年、もしくは5年以内くらいで外食産業にも進出しようかと考えているんですよ。ただ、今すでに日本全国にはたくさんタイ料理屋さんがありますよね。だから同じやり方では生きていけないし、今の日本にあるタイ料理は10年前と何も変わっていない。だから、レストランをやるなら、今までの既成概念とはまったく違うような形態でやりたいと思っています。まだ、具体的には内容はまとまってないですけどね。それに海外での展開に非常に興味があります。

商品開発は作曲活動やレコーディング活動
販売やレストラン経営はライブ活動っていう感覚

遠藤 : なるほど。氏家さんは小さい頃からずっとタイに親しんできて、今もタイ関係の仕事をしている。もうタイはいいやなんて思ったりしたことはないですか?

氏家 : まあ、当然のことながらタイ料理をやっている中で、タイが嫌だと思ったことがあるのは事実ですよ(笑)。それにタイが一番好きかと言われたらそういうわけでもない。やっぱり日本が一番好きですよ。タイ料理やタイ食材っていうのは、自分にとって絶対に売れるミュージシャンを発掘したようなものかな(笑)。彼ならきっと時代の波に乗れるだろうと。それをどういう売り方をしたらいいのか、どこへ持っていけばいいのかというのを考えるのが所属事務所、つまり僕らの仕事なわけですよ。今のうちの方向性は海外への売り込み。それからレストランを経営すること。これらは音楽で言ったらライブ活動です。商品開発はレコーディング活動っていう感覚。レコード=商品を作ったらやっぱりライブ活動しないと(笑)。

遠藤 : あはは、うまい例えですね(笑)。

氏家 : 私の仕事は、好きな料理ベスト5を挙げろと言った時にタイ料理を1位とか2位に持ってくる人たちをターゲットにすることじゃないと思っています。僕がターゲットにしたいのは5番目くらいにタイ料理をあげる人。マニアはタイに何度も行ってそこで食材をごっそり買ってくるし、タイ料理もすでに知っているし、うちからはあまり食材を買いません。5番目の人を3番目とか4番目に持っていく努力をするのがうちのビジネスだし、そこのマーケットが一番大きいと思います。マニアとビジネスをするのはとても面白いと思いますが、タイ料理だと成立しにくいですね。ネットを介したりしても最終的には物が流れる量が少ないので。やっぱり、やるからにはメジャーデビューしないとダメっていうのがありますね(笑)。

遠藤 :確かにその通りですね。まだタイ料理を知らない人にまで知らしめてこそ仕事ですよね。
アライドコーポレーションさんは日本の会社以外に、バンコクにも支店がありますよね。僕が出張でタイに行ったときに、氏家さんにシーロムあたりでよくばったり会いますけども。タイの支店の社員はタイ人ですか?

氏家 : 現在は社長は私が日本と兼任しています。日本人2名は支店長と副支店長、あとはタイ人スタッフが13名です。今は多い時で月2回くらいは出張しています。

遠藤 : タイ人スタッフを使いこなすのは大変な部分もあるんじゃないですか?

氏家 : まあ、タイの社員は今いろいろ学んでいる最中なので大変な部分もあります。うちの社員は女性がほとんですが、彼女たちをインターナショナル化させるのが課題ですね。ひとりで海外に行かせて商談をまとめて戻ってくるまでには3〜5年くらいはかかるかもしれないですけど。タイ人と働くのは大変でしょ? ってよく言われるけど、私は彼女たちにいつも言ってる。「タイ料理は君たちの食品でしょ。俺より知らなくてどうするんだ。農家の人がランチに食べているイサーン料理を、世界は求めてるんだよ。君たちの国の料理は世界に売れるんだよ」って。それにタイ人を人前で怒ってはいけないって言いますが、私は結構怒ってます。最初は怖がられてたけど、今は慣れてきたみたい。それは相手に伝えるという大事なコミュニケーションだと信じています。それから、社員とはよく一緒に食事に行ってコミュニケーション取ってますよ。

遠藤 :やはり何人だからこういうつきあい方をするべきっていう、マニュアルは関係ないですね。密なコミュニケーションが結局は信頼関係に繋がるんでしょうね。ところで、氏家さんにとってタイ料理の魅力ってなんでしょう?

氏家 : 第一にタイ料理の一番の魅力はなんといっても究極的に優れた調味料。これだけ調味料が揃っている国なんて、韓国へ行ってもベトナム行ってもインドネシアに行ってもないと思います。あとは味噌文化。ナンプリックの文化がとても進んでいること、それに生ハーブをうまく調合させて、煮る・炒める・和えるという3つを同時に行うっていうのが珍しいし。日本でも生ハーブを栽培してくれる農家の人が出てくればもっと日本のタイ料理をグレードアップが可能ですけどね。タイ料理がもっともっと浸透していって、そうだな、中華でいったら担々麺くらいの地位を築けるといいかな。担々麺ってラーメンの中では異端児でしょ。でも、確実に自分たちの分野を守っていて類似品がないし。二つ目はタイの一般の人が日常食としているものが世界中で人気メニューとして活躍していることです。東京で最も高いソムタムは1500円だとか聞いたことがあります。

遠藤 :でも、タイ料理もそういう地位を築きつつあると思いますよ。

氏家 : そうですね。うちとしてはもっともっと日本人が、好きな料理の4番目や5番目にあげるような人が手を出しやすい商品を開発していきたい。それで、ジャンキーっていう言い方はおかしいけど、タイ料理にどっぷりハマる人を増やしていければいいと思います。音楽で言えば、10枚アルバムを出している人の曲をたまたま1曲聴いて良かったから、10枚のアルバムを全部買っちゃったっていうのと同じ感覚じゃないですか(笑)。そういうタイ料理を最初に知るきっかけを作るために、うちは年間200日くらい試食販売を販促活動としって行っています。その辺の投資を行って初めてタイ料理を食べる人を増やしてきたんですよ。

遠藤 :確かに最初のとっかかりは何かしら必要ですよね。

氏家 : タイ料理はこうすれば売れるよっていう前例があるので、それを今後もきっちりとやっていきたいです。とにかくタイ料理をもっともっと浸透させていきたいんですよ。自分のブランドを有名にしたいという気持ちはもちろんあります。しかしそれよりも顧客を満足させるものを今後も開発していきたいですね。

ナイキのようにマークだけで
“タイの台所”ってわかるくらいになれれば

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“タイの台所”を一躍有名にしたのが、写真右上の手作りセット。トムヤムクン、グリーンカレー、イエローカレー、タイ焼きそば、生春巻きなど人気料理を手軽に作ることができる。写真手前のインスタントラーメン、レトルトカレーなども人気。

遠藤 :それでは氏家さんの最終的な目標を教えていただけますか?

氏家 : そうですね、最終的にはタイの台所がみんなから愛されるブランド、そして日本でのタイ料理の代名詞に成長させたいし、一般株主に株を買ってもらうところまで挑戦したい気持ちはあります。それには日本の土台を見抜かなくてはいけない。でも、うまくいけばブランドが弊社を外食産業まで導くかもしれません。タイの台所のマークは直接タイをイメージさせるものとはちょっと違いますが、マークとしての完成度が高いので評価が高いんです。例えば、ナイキは最初はマークと一緒にナイキというブランド名も入れてたけど、今はブランド名は抜いてマークだけでしょ。それでナイキと読ませると。うちもそんなところまで持っていきたいですね。要はただの楽器屋=食材屋で終わりたくないってことです。

遠藤 :よくわかりました。どうもありがとうございました





遠藤 誠(えんどう まこと)プロフィール -
1987年 新宿・歌舞伎町でタイ人専門の万屋を始める。
1992年 日本語が分からないタイ人のための生活サポート番組 「Go! Go! タイ人」を考案・運営。
1995年 在日タイ人のためのタイ語新聞「BANGKOK TIMES」発行。
1998年 タイの貧しい地域へのボランティア活動「アイウン」を開始。
1999年 日本語・タイ語の情報誌「WaiWai THAILAND」発行。
2003年 東京・代々木のタイ・フード・フェスティバル公式テーマソングを考案・製作。
2003年 タイ文化の総合イベント「Little THAILAND」の発案・企画。
2005年 特定非営利活動法人 日本タイ料理協会理事長に就任。
2005年 タイに関する情報ポータルサイト「タイ王国ドットコム」の発案・企画。